【保存版】ボリンジャーバンドとは?見方・使い方・設定・最強組み合わせまでFX初心者〜中級者向けに徹底解説
本記事では、ボリンジャーバンドとは何か、その見方と実戦的な使い方、勝率を底上げする最強組み合わせ、最適な設定・期間、さらに知っておきたい計算式まで、FXトレードに必要な要点を一気通貫で解説します。最後にXMトレーディングで実際にボリンジャーバンドを使い始める手順も紹介します。
目次
- ボリンジャーバンドとは(英語・基本概念)
- ボリンジャーバンドの見方・使い方:5つの核心
- ボリンジャーバンド 設定と期間:初心者〜中級者の基準
- ボリンジャーバンド 計算式:仕組みを理解して優位性を掴む
- 代表的パターン:スクイーズとバンドウォーク
- 勝率を底上げする「最強組み合わせ」
- エントリー〜決済ワークフロー(具体例)
- やりがちな失敗と回避策
- XMでの始め方:導入〜検証までの手順
- よくある質問(FAQ)
1. ボリンジャーバンドとは(英語・基本概念)
ボリンジャーバンド(Bollinger Bands)は、米国のアナリストジョン・ボリンジャー氏が考案したボラティリティ(価格変動の大きさ)指標です。中心線(移動平均線)と、その上下に配置される ±1σ、±2σ、±3σ のバンドで構成され、相場の「今、どれくらい動きやすいか」を視覚化します。
- 英語表記:Bollinger Bands(略:BB)
- 利用目的:トレンド把握、レンジブレイクの兆候察知、逆張り・順張り双方のタイミング把握
- 対応プラットフォーム:MT4/MT5、TradingView など主要チャートツールに標準搭載
ボリンジャーバンドの核心は、価格が平均からどれくらい離れているかを標準偏差で測り、「行き過ぎ」や「エネルギー蓄積」を捉える点にあります。
2. ボリンジャーバンドの見方・使い方:5つの核心
ここではボリンジャーバンドの見方と主要な使い方を実戦向けにまとめます。
- ±2σ付近は行き過ぎの目安:価格が±2σにタッチしただけで「必ず」反転するわけではありません。トレンドの有無が判断の鍵。
- バンド拡大=ボラ拡大:バンドが広がる時はトレンド発生・加速を示唆。逆に収縮(スクイーズ)はエネルギー充填のサイン。
- ミドルバンド(中心線)は地味に最重要:価格がミドル上に滞在=上昇優勢、下なら下降優勢。戻り売り/押し目買いの目印になります。
- クローズ基準で確定を待つ:ヒゲ先ではなく終値での±2σブレイク/タッチを重視。ダマシを軽減。
- 時間軸の整合性:上位足(4H/日足)で方向感、下位足(5分/15分/1H)でタイミング。マルチタイムフレームが実戦的。
3. ボリンジャーバンド 設定と期間:初心者〜中級者の基準
初期値は多くのツールで期間=20、偏差=2.0(±2σ)です。ここからスタートし、戦略に応じて微調整します。
よく使われる期間(Period)
| 期間 | 想定用途 | 特徴 |
|---|---|---|
| 20 | 標準的・万能 | バランス重視、迷ったらまずコレ |
| 21 | EMA系の21と整合 | トレンドフォロー寄り |
| 50 | スイング〜日足 | 大局の流れを掴みやすい |
偏差(Deviation)の目安
- ±2σ:標準。見方の基礎。多くの手法が前提とする設定。
- ±3σ:強いトレンドでの利確・伸ばしの目安。逆張り対象より「伸び検証」に向く。
- ±1σ:スキャルでの「軽い行き過ぎ」検知や、帯の中での持ち合い把握に。
結論:「期間20・偏差2」で始めて、相場環境に応じて±1σ/±3σを追加表示して比較するのが実務的です。
4. ボリンジャーバンド 計算式:仕組みを理解して優位性を掴む
ボリンジャーバンドの計算式は次の通りです(SMA=単純移動平均、σ=標準偏差)。
ミドルバンド(中心線) = SMA(価格, 期間) アッパーバンド = ミドルバンド + (σ × 偏差) ロワーバンド = ミドルバンド - (σ × 偏差)
ここでのσは直近「期間」分の価格データから算出される標準偏差です。つまり、価格の散らばりが大きいほどバンドが広がる、小さいほど収縮(スクイーズ)する、という仕組みです。
5. 代表的パターン:スクイーズとバンドウォーク
ボリンジャーバンド スクイーズ
スクイーズとは、バンド幅がギュッと狭くなった状態。エネルギーが蓄積され、ブレイク後に大きく動きやすい局面です。
- 上位足でもバンドが収縮 → 有意なトレンド準備のことが多い
- ブレイク方向は出来高・ローソクの実体・終値位置で確認
ボリンジャーバンド バンドウォーク
バンドウォークは、価格が±2σの外側〜沿うように推移する現象。強いトレンド継続のサインで、逆張りの失敗が増える局面です。
- 押し目/戻りはミドルバンド or ±1σ付近で拾うのがセオリー
- トレンド終了サインは、実体がミドルバンドを明確に割る・抜くなどの構造変化
6. 勝率を底上げする「ボリンジャーバンド 最強組み合わせ」
単体でも強力ですが、以下の組み合わせで精度と再現性が上がります。
① ミドル×EMA21:順張りの背骨
- ミドル(SMA20)とEMA21の並行・上向きを順張り条件化
- 押し目=ミドル〜±1σ内側で陽転、利確は+2σ/直近高値
② RSI(14)との併用:ダマシ低減
- RSI50を境に順張り方向のみエントリー
- 逆張りするならRSI70/30のオシレーター過熱と+2σ/−2σ接触の一致を待つ
③ MACD:ブレイクの「質」を評価
- スクイーズ後の拡散局面で、MACDのゼロライン越えを確認
- ヒストグラム拡大とバンド拡大が同時に進むとトレンド持続の期待大
④ 上位足の水平線&出来高
- 日足・4Hの支持抵抗で利確・撤退ラインを明確化
- ブレイク時は出来高が伴うかをチェック
7. エントリー〜決済ワークフロー(具体例)
ケースA:順張り(上昇トレンド)
- 日足でミドル上、バンド拡大傾向を確認。
- 1Hに落として、押し目がミドル〜+1σ内側で陽線確定。
- エントリー後は、直近安値-数pipsにストップ。
- 利確は+2σ or 直近高値更新後の失速で分割決済。
ケースB:逆張り(レンジ)
- 上位足が横ばい・収縮でトレンド不在を確認。
- 15分で±2σタッチ+RSIの過熱+ローソクの反転サイン。
- ターゲットはミドル、抜けるなら反対側の±2σまで。
8. やりがちな失敗と回避策
- 失敗1:±2σタッチ=即逆張り → 回避:上位足の流れを優先。バンドウォーク中は逆張り厳禁。
- 失敗2:終値確定前に飛びつく → 回避:クローズ基準で判断。確定足を待つ習慣化。
- 失敗3:時間軸の混在 → 回避:方向=上位、タイミング=下位。役割分担を明確に。
- 失敗4:利確・損切りルール不在 → 回避:ミドル・±1σ・±2σ・直近高安で事前定義。
9. XMでの始め方:導入〜検証までの手順
XMはMT4/MT5標準搭載のボリンジャーバンドをすぐ使え、複数デバイスでの検証もスムーズです。
ステップ1:口座開設
- XMトレーディングの口座開設ページへアクセス。
- 必要情報を入力し、本人確認書類をアップロード。
- ログイン後、MT4/MT5のダウンロードへ。
ステップ2:チャートにBBを適用
- MT4/MT5の「挿入」→「インディケータ」→「トレンド」→「Bollinger Bands」。
- 期間「20」、偏差「2.0」でOK。必要に応じ±1σ/±3σも追加。
ステップ3:検証テンプレ
- 時間軸:4Hで方向性→1H/15分でタイミング
- 順張り:ミドル〜±1σでの反発/続伸を終値で確認
- 逆張り:レンジ局面のみ。±2σ+RSI過熱+反転足
- 記録:スクイーズ幅・ブレイク方向・利確/損切り理由を毎回メモ
ボリンジャーバンドを「今の相場」で試すなら
環境認識〜検証までワンストップ。MT4/MT5でミドル・±1σ・±2σを重ね、スクイーズとバンドウォークを見極めましょう。
10. よくある質問(FAQ)
Q1. ボリンジャーバンドの見方が難しい。最初は何を見る?
まずはミドルの上下で優位方向を決め、バンドの拡大/収縮で相場モードを把握。次に±2σタッチの終値位置で「伸びる/反発」を判断しましょう。
Q2. ボリンジャーバンド 設定は期間いくつ?
初期は期間20・偏差2が無難。スイング重視なら期間50も検討。±1σ/±3σは追加で比較するために表示するのが実務的です。
Q3. スクイーズの後、どちらにブレイクするか分からない
終値の位置・出来高・MACDのゼロライン越え・上位足の流れを複合判断しましょう。特に上位足と同方向のブレイクは継続しやすい傾向があります。
Q4. 逆張りで負けやすい
バンドウォーク中の逆張りは避けるのが鉄則。レンジ局面に限定し、RSI過熱やローソク足パターンで根拠の積み上げを。
Q5. ボリンジャーバンド 英語表記は?
Bollinger Bandsです。海外資料やTradingViewのスクリプト検索で役立ちます。
まとめ:BBの「型」を作れば、迷いは減る
- 環境認識:上位足のミドルとバンド幅
- 戦略選択:スクイーズはブレイク待ち/バンドウォークは順張り継続
- 執行:終値確定、ミドル/±1σ/±2σで利確・損切の型を事前定義
- 最強組み合わせ:EMA21・RSI・MACD・上位水平線
※本記事は投資助言ではありません。FXは元本損失のリスクがあります。最終判断はご自身の責任で行ってください。




コメントを残す